こんにちは!ヒメネーです。
美意識を磨くために1日1回は綺麗な写真を撮ってくるミッションを自分に与えました。意識高い系の写真を撮り続けたら 、実際にそうなるような気がするからです。
2019年の記事
本物のリア充より偽リア充の作品のほうがレベルが高い件
本物のリア充と偽リア充のSNSで投稿された写真を比べると、意外にも偽リア充のほうがクオリティの写真を撮影していることが多いのです(当社調べ)
偽リア充の「リア充に思われたい」という情熱が、こだわりを生み出して良い作品を世に排出するのです!構成演出、加工技術、魅せ方はもはや職人で芸術の域です!!
一方本物のリア充は、「リア充に思われたい」という願望がないので、写真自体は簡素だったり(空だけとか)、投稿自体が少なかったり、テキトーに撮ってきた写真を載せてるだけだったりアッサリしてます!
作家や芸術家などは満たされない気持ちを作品にぶつけて表現してきたリア充と真逆の人が多いので、創作活動に置いては私生活がイケテナイほうが良いのです!!
クリエイティブの分野ではリア充に勝っています!!
リア充ぶった写真を撮影し続ける意味
仮説なのですがリア充ぶった写真を撮り続けたら本当にリア充になれると思います。
「自分は嘘ついてる盛ってる」と思いながら写真を撮って投稿するのではなく、「いつか本当にこういう生活を送ってる自分になる」と思いを載せて撮影するんです。
- 理想の自分の写真を撮るために、写真の撮り方にもこだわります。
- リア充ぶった写真を撮るための場所にも足を運びます。
- 写真にすることで自己イメージが具体的になります。
- 良い写真を撮るために美的感覚が研ぎ澄まされます。
このようなメリットがあると思います!
写真撮影の中で進化し続けるなんて!!すごい!!
私の中ではかなり説得力がある仮説です!!
1年以上続けた結果
1年くらい意識して良い写真を撮ることを心掛けてきました。
スマホは変わってないのですが、写真が上手くなりました!写真を撮るのが上手いと言われることが増えてきました。ちなみに人生で写真を褒められたこと一回もなかったです。
影を気にしたり、余計なものを省いたり、逆光を気にしたり色々気が回るようになりました。逆に人の写真の何が悪いかもすぐに気が付くようになりました。
もっと上手く、もっと美味しそうに、良いとこを引き出して撮ろうと思わないと、写真は上手くならないと身をもって学びました。
最初からフォトジェニックな場所に行くことで、美的感覚も磨かれて、知識なども深まった気がします。インスタ映えする場所のほとんどが、すでに有名ですからね。
私がリア充になったかどうかは不明ですが、やってみて正解であったと思います。
2023年加筆
2018年の記事です。あれから写真の撮り方や編集などを練習を続けました。結論から言うと他人にかなり気を付けるようになった気がします。
- スマホカメラでも写真が上手いと褒められるよ
- 他人を撮影する時に気が利いた写真を撮る
- 加工で人に喜ばれる良い感じの写真を作る
- 総合の美的センスが上がった
インスタ映えの時代ですから、例え他人の写真やカメラであっても「良い写真を作るぞ!」という意気込みが評価されてる気がします。
写真を撮ってと頼まれて、言われたまんまにスマホのシャッターを押すだけではダメです。一人一人が顔が映って、インスタ映えするモチーフを考えたり、アップバージョンや足元からなど写真のアングルを変えたり超真剣にカメラマンをやります。
私のスマホの場合は全員を可愛くしたり、汚い部分をトリミングして、フォトジェニックに加工してからから配ります。写真を通して他人の気持ちやサービス精神を学べました。
最初は自身がリア充になるための取り組みでしたが、他人をリア充にしてあげることができるようになったので真面目にやり続けて良かったです。