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安い服を着ていた女子大生の時の話

女子大生

10年以上前に女子大生だった姫姉様こと堀居みきです♡時の流れは残酷です。

 

私が女子大生時代の時はプチプラ服のセール品ばかり着てましたが、友達のNちゃんは良い服ばっかりを着てました。そんな物の価値観が全く異なる私の学生時代の話をします!

 

プチプラ服を着た女子大生

私が18歳の時には、制服ばかり着ていてロクな私服を持ってませんでした。お小遣いも貰ってなかったし、短期バイトしかしたことなかったので常に貧乏でした。

 

けど女子大生になってバイトを始めて私も小銭を持つようになり、服を購入する先はいつもHoneysのワゴンセール品中心でした。500円以外の服は一切買わない徹底ぶりです。

 

3000円の服でも私の中では高い方でした。

 

ファッションの勉強も大してしてこなかったので、スカート履いてりゃ良いだろうという雑なコーディネイトが主でした。後のモテ貯金ですね。

 

 

そして大学入学と同時に仲良くなったのはNちゃん。Nちゃんも最初のほうは私と同じようにHoneysの安い服を着てたんですが、突然にHoneysのポイントカードを要らないと私にくれたんですね。

 

「あともう少しでスタンプが溜まって2000円割引してくれるのにもったいない!」と当時の衝撃を忘れられないです。

 

ハイブランド化する女友達

NちゃんはHoneysを卒業して、ナノユニバースや、トゥモローランドを着るようになりました。Honeysでワゴンセールの服を漁る私からしたら服を何着買えるんだという驚愕の値段です。

 

大して上質なものに触れて来なかった私から見たらNちゃんが無駄遣いをしているように見えましたね。品質の良し悪しがわからなかったのです。

 

服なんて着れたら良い。高い服なんて無駄と本気で思ってました。本人に向かって言うことはなかったですが、Nちゃんの持ち物はドンドンとグレードが上がっていきました。

 

これ買ったという報告をされるたびに、ドヒャーと驚いてました。そんな私はなんの後ろめたさもなく大学卒業しても25歳までHoneysでワゴンセールを漁ってました。定価で買った記憶はなし。

 

高級店に働き出す

 

貧乏くさいライフスタイルを貫く私に転機が訪れます。

 

なんと25歳の時に高級アパレルショップで働くことになったのです。価格帯は1~3万円レベルの服屋さんで、私が普段買ってる服を20着も買えてしまいます。お客さんのことすら、なんで服にこんなにお金出して買うんだろうと不思議に思ってました。

 

しかし半年間、売ってる服を制服として着るようになり、毎日上質なモノに囲まれて暮らしてると、ある日突然に安っぽい服の違いに気づくようになりました!!

 

同じ系列のアウトレットのスタッフさんと遊びに行った時に服が玩具みたいにペラペラで安っぽい生地だなーと思うようになったんです!!本気でビックリしました!!

 

25歳まで何も疑問を持たずに安い服ばかり着てた私にとってはカルチャーショックです。店が閉店して26歳を境に古着屋で高い服を買うようになった始末(根がケチなので服に高い金を出したくないのは相変わらず)。

 

安いものがわかるようになって、私は今まで着てた服や持ち物に対して猛烈に恥ずかしくなりました。

 

そこから、なるべく上質なモノに切り替えるようになりました。

 

教訓

33歳になった今に振り替えること。

 

26歳を境にモノの品質がわかるようになりましたが、今までの私のライフスタイルに何か問題はあったかどうかを聞かれると「別にない」です。

 

若い女子が安っぽい服を着てても金持ってないのが普通だから身分相応で別に良いのです。Honeysの500円の服ばかり着てましたが、モテることに関しては全く問題がなかったです。男性側に目利きがあるとは到底思えないですしね。

 

Nちゃんが若くして上質なものばかり身に着けてるのも、それはそれで正解だと思います。ただ、当時のNちゃんから見たら、私は酷く貧乏くさい服ばかり着てる女に映ってたんだろうなと思うと少しばかり恥ずかしいです。

 

友達を続けてくれたどころか、ずっとお姫様扱いしてくれた聖人対応に感謝しかないですね。

 

Nちゃんも可愛らしい女子だったんですが、なんだかんだで寄ってくる男は拒絶してたので、ずっと彼氏なし。私はモテるための服を選んでましたが、Nちゃんは純粋にファッションとして楽しまれていたようです。

 

高級店に勤めてしまったのをキッカケに品質がわかるようになってしまって、私の幸福度は下がった気がします。人の服を見た瞬間に高いか安いかジャッジできるのは却って卑しい気がしますね。

 

見る目がなかった時代のほうが、人類を平等に見れていた気がします。

 

上質なものを着れるなら着たほうが良いけど、このご時世に良い服を着ろと言うのも予算的に酷な気がします。みんな安っぽくて見る目がない世界はある意味で平等です。アルマーニなんぞ、高級ユニクロにすぎないでしょう。

 

私はすでに目が肥えてしまって後戻りはできませんが、どっちの感覚のほうが良いかわかりません。目利きができることは必ずしも正解で幸福ではないとだけ言いたいです。