【機動戦士ガンダム】最もモテそうなキャラはミライさん

機動戦士ガンダム I [DVD]

今回は機動戦士ガンダムの女性キャラクターの中で誰がモテそうなのか勝手に分析しました。最初に作品のファンの皆さん、ごめんなさい!

機動戦士ガンダムが分からない人向けの説明

ガンダムっていう人型ロボットに乗って戦争するアニメです(雑)

主人公のアムロ・レイと敵役のシャアが超絶有名ですね。

 

 

初代は1979年に放送されて、今でも主人公や設定を変えてシリーズ化されてます。

今回は初代の機動戦士ガンダムのメイン女性キャラ達を恋愛市場的にどうなのか分析する企画なので、ストーリーを全く知らなくても大丈夫です!!

 

一番モテそうなのはミライ・ヤシマさん

ガンダムカードビルダー CE-0008 ミライ・ヤシマ

非常にシンプルな顔立ちで性格も控え目でイモ臭いミライさん。

ガンダムの作中で一番モテるのは彼女でしょう。っていうか実際に作中でもモテていました。

 

 

ミライさんは作中にカムラン・ブルームという婚約者がいるくせに、大人のチャラ男のスレッガー・ロウ中尉と恋愛関係になり(キスはしてる。その後スレッガーさん死んじゃう)、最終的に艦長の老け顔堅物のブライト・ノアと結婚を決めてました!

 

 

作中に沢山の男性と浮世を流してまくって、見かけによらず中々魔性の女です。

けどミライさんがモテるのは、何か分かります。

 

  • 地味、大人しそう
  • 雰囲気が優しそう
  • 何か上品
  • 女性らしい
  • そことなくイモ臭い

 

ミライさんには良い感じの隙があるので、男性からしたら口説けそうに見えるんですよねー。

 

数入る女性キャラの中で地味なミライさんだけがモテている様子は妙にリアリティを感じました。

 

セイラ・マスは高嶺の花

ガンダムクロスウォー/BT01-150 セイラ・マス N

クールビューティーなセイラさん。

見た目が美しく洗練されて能力も高いセイラさんは、女性がイメージするモテる女性像でしょう。

 

しかしセイラさんは簡単に口説ける雰囲気じゃないんですよね。

 

決して性格が悪い訳でもなく(キツイ時あるかも)、極端に冷たい訳でもないのですが、態度がよそよそしくて距離を感じてしまうんですよね。

 

「オレがセイラさんを口説いたら確実に振られる」と勝手に諦めていく男性がさぞ多いことでしょう。セイラさんみたいな見た目がクールビューティーで中身もクールビューティーな人はモテにくいです。ギャップも何もないです。

 

セイラさんのような女性こそ愛嬌があったら鬼のようにモテるでしょう!

 

フラウ・ボゥはオカン女子

ガンダムクロスウォー/BT01-035 フラウ・ボゥ N

主人公であるアムロ・レイのガールフレンドポジションだったフラウ・ボゥ

 

 

フラウ・ボゥは明るくて元気で世話好きで女の子らしいキャラで、これまた女性がイメージするモテそうな女像ですが、肝心のアムロからは女性として認識されてませんでした。

 

フラウ・ボゥって男に尽くし過ぎてオカンになっちゃう女の典型ですよね。アムロの中ではフラウ・ボゥは女性で無くて口うるさいオカンであったことでしょう。

 

 

フラウ・ボゥの気持ちと裏腹にアムロはフラウ・ボゥの前では死んだ魚の目をしているのに対して、マチルダさんに一目惚れした際に彼女の前ではカッコつけようと必死なアムロを見て「男って露骨」だと思いました。

 

その後、フラウ・ボゥはアムロじゃない男性と引っ付きました。

 

 

ララァ・スンは上級者

ガンダム トライエイジ ジオンの興亡1弾 ララァ・スン 【マスターレア/MR】 Z1-051

ララァはレギュラーでないし、敵なんですが解説したかったのであえて入れました。ララァはアムロとシャアにとって特別な女性でした。

 

 

モノゴトを何もかもを見抜いてるようなララァは神秘的で同時に包容力も感じます。

 

 

別の言い方をすれば不思議ちゃんでもあります。

 

ガンダムファンなら「ララァはイイ女か?」と聞いたら9割は「イエス」と言うでしょう。しかし「ララァはモテそうか?」と聞くと「う~ん…」って感じでしょう。

 

 

ララァはイイ女ですが、見た目で嫌煙する人が多いんじゃないでしょうかね。

 

ララァの服装がガンダムの世界観から見たら異常で、それ以上に髪型が奇抜すぎると思います。一番イカンのは髪型。さらさらストレートやゆるふわパーマだったら万人にモテると思います。

 

ララァが不特定多数にモテたいなら、縮毛矯正とデジタルパーマをオススメします。

 

最後に

ガンダムは人間関係も複雑で面白いです。

アニメなのに登場人物の行動が人間味があってリアリティがありました]