最近オシャレを意識してるヒメネーです♡
若い時はダサくて良いと思っていたんですが、独身でダサいと無残なので心を入れ替えて勉強中です。
元セクシー女優で、漫画家の峰なゆかさんのイラストエッセイの「オシャレな人って思われたい！」を読みました！「アラサーちゃん」と「女口説き飯」が有名ですよね！
とっても面白くて勉強になったので紹介しますね♡
オシャレとモテの両立を目指す！！
オシャレとモテの両立を目指して奮闘するという内容です。
元々は安野モヨコさんの美人画報が大好きなので、同じようなノリで懐かしくも楽しめました！峰なゆかさんの骨格がしっかりしてる絵も大好きです。
セリフが多めなオシャレで可愛いイラストに峰なゆかさんの文章が光ります。女性ならではのあるあるネタが多くて共感の嵐です！
ダサくてもモテるけど、自分でデートの内容が貧相なことになるし、オシャレすぎると色気がなくなってモテなくなって難しくなります。モテとオシャレの丁度いい着地点について延々と探求する
スニーカーは男受けが良い
シンプルワンピ×スニーカーの組み合わせは男受けが良いですよね。
けどナチュラル美女と、地味ババァは紙一重だと主張はすごくわかります。
しんどくても男受けが多少悪くなるけどヒールを履いて、地味ババァを回避したくなります。
足の健康を考えたらスニーカーのほうが良いですが、ヒールを履いて繊細な自分の心も守りたいですよね。複雑な乙女心である。
男性受けが良いルームウェア編
ブカブカのYシャツは最強に男受け良いですよね。わかります。「部屋とYシャツと私」って感じで良いですよね。ちなみに1993年に流行った歌です。
彼のYシャツを借りて着るというシチュエーションがベストですが、彼とサイズが一緒のジャストサイズで、気まずくなったエピソードには死ぬほど笑いました。
ジェラピケなどの可愛いルームウェアに罪悪感を覚えちゃう人は、ダボダボのYシャツ風のパジャマがオススメです。
美しくアンチエイジングしたい
日用品もラグジュアリーでクラス感を演出したいものです。
海外のオシャレなボトルにプチプラの詰め替えるというライフハックをしているらしいです。
具体例としてはアスティエ・ド・ヴィラッドのハンドソープ（5400円）にミューズ詰め替え用（200円以下）をいれているそうです。高級ハンドソープかと思ったら、鮮やかなオレンジのミューズ出てきたらビビりますよねｗ
著者は元セクシー女優で売れっ子漫画家なのに、なんといじらしい節約をしていることかと驚きを隠せません！
初期投資としてキレイで可愛いボトルを購入して、中身を変えるのは良いライフハックですね。
オシャレな人って思われたい！
- ファッション編
- ビューティー編
- ライフスタイル編
大雑把に3章にわかれていて、絵と文章のボリューム満点です。奇跡的に全部面白いクオリティが高い本です。
共感アリ、爆笑アリ、ためになる知識アリで、とっても楽しめました！
オシャレな表紙ですが、タイトルがダサいので電子書籍で購入してコッソリ読んで誰もいない場所でクスクス笑いながら読むのがオススメです。
