【友達の定義2.0】人間関係はテキトーで良い

友達の定義

友達が多そうと言われる姫姉様こと堀居みきです♡

 

実際に多いかどうかは不明なところですが、友達の数に関しては数えたことありません。定義によっては0人だと思います。

 

意外にも友達関係で悩む人が多いし、私も悩んだことがあるので共感できます。今回はラクになる友達付き合いの考えを提案します!

 

ラクな友達の付き合い方

友達を選ばない

信用してる友達を少数に絞ることがナウいようですが、私はそんな細かいことしなくて良いと思います。信用だけで成り立ってる関係は危ういです。

 

もし裏切られたたら心に深い傷を負いますよ。

 

  • どんだけ仲良しかどうか
  • どのくらい連絡を取るかどうか
  • 悩み相談ができるかどうか
  • 家族に紹介できるかどうか
  • 記念日を祝ってくれるかどうか

 

上記のようなことを友達の定義だとしたら病む原因になるので止めましょう。友達以前に人間であり動物ですから、自分の想定外の行動をしてくる可能性が十分あります。

 

自分ルールに当てはまらなくなった友達をリストラすることになるでしょう。友達サイドから言えば知らんがなって感じです。

 

深いことを考えずに、目の前にいる人を友達だと思って、もてなすのが吉です。一時的にも楽しい時間をすごせたのならば、その瞬間は間違いなく友達だと言えると思います。

 

相手の本当の名前や、住んでる場所、過去など全く知らなくても友達です。

 

「友達だよね?」と確認するのはキモイ感じがしますが、こっちが勝手に認定してもてなす程度ならば相手も悪い気がしません。

 

善人でも悪人でも相性が悪い人でも、厳選せずに誰構わず薄く歓迎すればイイのです。友達に誠意とか信用を求めるから、自分一人で傷つくのです。

 

友達に本物か偽物かなんてないです。

 

親友を作らない

  • プライベートで旅行へ行ったか
  • 悩み事を言えるかどうか
  • 連絡を取り合う頻度
  • 付き合いが長いかどうか
  • 家族付き合いがあるかどうか

 

心のどこかで親友というのは、人生で重要なキーパーソーンな気がします。しかし親友という括りの人を作るべきでないと思います。

 

親友というのは、友達に順位を決めることなので、親密度トーナメントで敗れた友達が出てくるわけですよ。実際にそこまで親密じゃないにしても、普通の友達に認定された人の気持ちは複雑でしょう。

 

なので、特定の人を親友として特別扱いするのは良くないと思います。毎日会う友達と、一回しか会ったことない人でも、みんな平等に友達ってことにするのが平和です。

 

友達に悪口を言われても気にしない

実は友達に裏で陰口を言われて、裏切り行為をされてると悩んでる人も多いでしょう。

 

しかし、付き合いがある程度長くなれば、相手のイヤなところを発見して不満に思うことは普通だと思います。人間は悪口を言って当たり前です。

 

人間関係の本質は助け合いと殴り合いだと思います。

 

もし許せないなら、あなたも負けないように、相手を汚い言葉でディスりましょう。自分にも非があると思えば、相手を許すことができます。

 

あなたが友達の悪口を言えば言うほど、世界には悪口を言われない人間なんか存在しないことを実感するでしょう。悪口を言ったことない聖人なんて存在しません。

 

それは人間臭いと付き合いだと思って流しましょう。

 

私はそういう世界が普通だと思ってるので、友達にクソミソに言われようが気にしません。そして悪口も裏でも表でも堂々と言います。

 

友達付き合いはいい加減でイイ

友情を美化したり、友達にルールを作ると苦しくなります。

 

 

なのでテキトーで良いんです。

 

 

金を借りに来ない時点で、全員イイやつです。

 

友達か恋人かどっちが大事か比べる質問がありますが、あんなもん愚問です。

 

恋人は家族になる可能性があるし生殖(遺伝子レベルの本能)に関わってるから一大事ですよ。相続問題にも繋がります。

 

友達はせいぜい娯楽かセーフティーネット(保険みたいなもん)の役割しかないです。次元が違うです。養子になる以外は身内になる方法がないですね。

 

私の連絡先には顔も覚えていない友達がたくさんいますが、別に害はないしほっといてます。わざわざ消さないです。けど再会したら仲良くできると思います。

 

友達関係に悩みすぎないように。