男受けが良さそうな趣味をするよりも、男が多い場所や趣味をやったほうが良いです。
お嬢様女子大卒で茶道部でした
今まで隠してたんですが、茶道をしていました。
長くやっていた割に全然モノにできなくて、やり方も忘れたので、やっていたことをずっと隠し続けていました。
相性が悪かったんだと思います。
こんな私がなぜ茶道を始めたのかというと「モテそう」という浅はかな理由でした。
大和撫子になる予定でした。
お嬢様女子大で茶道やってるとかエレガントの極みですわ。
女子高生の時に全くモテなかった屈辱を大学で晴らそうと野心メラメラでした。
さすが喪女というか、そのモテ戦略は失敗であったのです。
男性と出会えないなら男受けが良さそうな趣味をやっても意味なし
当たり前ですが、女子大なので共学と比べて男性と出会う数は少ないです。
普通に他の共学の大学のサークルに遊びに出かけているほうが出会いがありました。
私が茶道でお手前の練習をしている間に、みんなでBBQしてバトミントンしてボーリング大会など青春して人知れずイチャイチャしていたわけです。
なんて羨ましい。大学時代の私は間違えていたと断言できます。
茶道部にいた成果としては、大学の文化祭の時に着物を着てビラ配っていた時に男性に声かけられただけです。
当時に彼氏がいましたが、茶道やってるのを知られるのが恥ずかしくて隠していました。
やってることを言ったこともありましたが、「意外!」だけでギャップで萌えさすことにはなってなかったです。
茶道を全く「モテ」に活かせなかったです。
若さの資産があったのに、そのことに気付かなかった自分をタコ殴りにしたいです。
せめて男友達を作っておけよって思います。
当時はそういう分かりやすく異性を求めるのは恥ずかしいことだと思ってました。
男受けが良い趣味をするよりも男がいる場所へ行った方が遥かに賢いです
普通にね、男性が多い場所へ行った方が話が早いです。
理系の学校に進学するとか、男性もいるイベントに行くとか、男性比率が高い趣味を始めるとかやるのがモテ戦略として正しいです。
男子バスケ部のマネージャーとか凶悪です。あざといです。
このスケベ!としか言いようがありません。
本当にスポーツや世話好きな女子は女子バスケ部のマネージャーを選びます。
しかし、モテ戦略としては女子マネージャーの進路は圧倒的に正しいです。
タッチの浅倉南が良い例です。
例え顔が放送禁止レベルであっても、性格が腐っていても、特技が何もなくても、性別が女性ってだけでありがたがってくれるコミュニティというのは存在してますからね。
女しかいない場所で男受けの良さそうな趣味や自分磨きをしても無駄なのです。
ツベコベ言わずさっさと男性がいる場所へお出かけしましょう。
例え男受けが良い趣味をマスターしても、男性にその女性に惚れるかどうかはまた別問題です。