水商売で金銭感覚が壊れることが一番怖い!キャバクラの弊害を考える!

女性が大金が欲しくなったらまず最初に思いつくのは「水商売で働くこと」だと思います。なので今回は水商売について書きます。

 

水商売をやることの弊害

  • 夜の仕事なので生活リズムが狂う。
  • お客さんは良い人ばかりでないのでストレスがある。
  • 自分は恋愛マスターだと勘違いする。
  • 金銭感覚が狂う
  • 水商売特有のニオイがつく

 

お客さんと一緒にお酒を飲みおもてなしをする仕事で、お給料が高いことで有名です。

水商売とはキャバクラでホステスするほかに細かく種類がありますが、今回は一括りにして水商売と言うことにします。

 

お客さんとお酒を飲んで楽しんで給料を貰えたら、これほどいい話はありません。

しかし現実はそう楽しい話ばかりではなく、イヤな人に当たったらストレスはものすごいですし、営業をしたり大変なようです。

 

水商売をすることで一番怖いのは金銭感覚が狂うことと、水商売特有のニオイがつくことだと思います。

なぜ水商売をすると金銭感覚が壊れるのか

水商売の何が魅力かって言ったら「高収入」であることです。

短時間でお金を沢山貰えたら普通にアルバイトして働くのがバカバカしくなります。

 

だからこそ金銭感覚が壊れるのです!!

 

普段の自分だったら買えないような高価なモノを購入したり、高級マンションに住んだり、カジュアルにタクシーを利用したり…

 

贅沢する生活が当たり前になると、かつての自分の生活水準には戻れなくなります。

贅沢を続けるために短期で稼げる水商売から抜け出せなくなります。

 

若い時だったら体力もありますが需要もあるし、接客するのはロリコンと言われてる日本人男性。年齢を重ねると需要が減っていきます。不健康な生活にも支障がきたす時です。

 

 

普通の女性に戻れれば良いですが、かつての贅沢三昧の生活と比較したら物足りません。資金が圧倒的に不足して、チマチマ稼ぐのが我慢なりません。

 

そこで多額の借金を背負って贅沢したり、風の世界に流れたりします。

壊れてしまった金銭感覚を戻すのは本当に大変です。

 

セクシー女優でも引退する時に金銭感覚が壊れ切った人が一番ヤバイと言われてます。

水商売特有のニオイってなに?

水商売を辞めて普通の女性に戻っても、水商売特有のニオイというのが付いてまわります。そのニオイは無臭なんですが、黒くて重くて「過去に水商売をやっていたんだろうなー」と連想してしまいます。

 

キャバクラに行ったことない人でも察知できる独特な空気感を自分が無自覚にまとっているのです。自分のオーラが水商売のオーラになるんですよね。本人に言わないのは説明が難しくて根拠が弱くて言えないからです。感覚が普通の人ととちょいちょいズレてるんですよね。

 

「仕事が事務ってことになってるけど、ホンモノの事務員の仕事の愚痴のあるあるの話題に乗れない。ご飯食べに行っても店の名前を一切覚えようとしない特徴がある」と独自の持論を持っていましたが、なるほどなーと思いました。

 

水商売の恋愛テクニック

水商売のテクはお金を出してもらえるように引っ張るものなので、恋愛テクとして認識したら大変なことになります。

 

水商売は疑似恋愛するとこで有名ですが可愛い女性にこしたことないですが実際ところ「劣情そそる女性」が求められていると思います。

 

思う存分「説教したり、見下したり、自慢したり」できる女性。

 

一般の女性にやったら間違いなく嫌われる行為です。

 

それでも下出に出てヨイショしてくれるのが水商売の場所です。だから水商売の恋愛テクは自分が下出に出て男性の気を引くものが多いのです。

 

水商売をするなら短期だけにしておこう

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もし手っ取り早くどうしてもお金が欲しい場合は短期間だけにしておきましょう。

「留学がしたい」とかポジティブな理由がない場合は危険です。

ただ贅沢するお金が欲しいだけでは、水商売の空気に飲み込まれます。

なので飛び込む時はよく考えましょう。