男受けは全世代受け、女受けは身内受け

https://www.joshiteku.com/wp-content/uploads/2018/10/20160920143216.jpg

 

男受けを意識した恰好をすることは、媚びてるとかマイナスのイメージがあると思います。

 

男性受けファッションは結局全世代に受ける

男受けするファッションとはいわゆる地味系の清楚な恰好ですね。

女性の目線で言ったら面白みの欠片もないです。

 

しかし予想外にご年配にも子供にも好まれます。
男受けの良い恰好とは若い女性以外に受けいれられるんです!

実質全世代に受けることになります。

無地のカーディガンに普通のひざ丈スカートみたいな面白くないファッション。

いわゆる女子アナコーデは会社でも挨拶にでも着ていけるし使い勝手が良いのです。

 

これぞコスパ最強!

 

 

女性受けのファッションは寿命が短く範囲が狭い

女受けの良い恰好の幅って実は物凄く狭いんですよね。
女受けと言いつつ、女同士でも好き嫌いがあって細かいのです。
仲間内のファッションショーで盛り上がってるだけでコスパが非常に悪いです。

 

男性受け=ほぼ全世代受け
女性受け=身内受け

と言っても過言ではありません。

 

また女性受けを狙うために流行にアンテナを張らなければならないので大変です。

流行の服の寿命は短く、トレンドが過ぎた後にも着るとダサいと評価が下ります。

 

なので女性の目を意識して服を選ぶのはコスパが悪いです。

 

っていうか自分が服好きならまだしも、女の目を気にして好きでもない流行りの服を選ぶってなんなん。

同性に下に見られるのがイヤだから服を選ぶという根性がダサいです。

 

そういう自分の弱さや下心は女性は気付くし、どんな意図で服をまとおうが無駄です。

服ごときで女性の中の上下関係は逆転することはないです。

 

男性受けよりも女性受けで服選ぶのは馬鹿げているので止めたほうが良いです。

  

男性受けの良いファッションをすることは媚びではない

男受けの良い恰好をすることは、男性に媚びることは違うと思います。

不快さを感じさせない好印象を与える身だしなみはエチケットの域です。

清潔感が没個性的な服装と男性に好まれる服装が一致しているならば積極的に取り入れたほうが賢いです。

そして本当に男性にモテるファッションとは、男性が媚びるのです。

 

好みのタイプなんでしょ?
気に入られたかったら、ご機嫌を伺いやがれ!って感じです。
※思っていても声に出したらダメです。

 

男性がわらわら寄ってくるから媚びる必要ないのです。

 

愛想を良くすることと媚びることは違う

ちなみに愛想をよくすることと、媚びることは違うので間違えないように。
愛想は円滑に生きていくうえで男女問わず必要です。
とりあえず笑っていれば良いと思うよ。

 

地味系清楚な服装を意図してすること自体は決して媚びではないです。

男性から好かれる以外のメリットが多く社会を快適に渡り歩くために取り入れるのは有効です。いわば快適に生きる知恵です。

 

服によっぽどこだわりがない人は、女子アナみたいな格好を普段からしたら得策です。

別に男性にモテることに興味がないという人にとってもお役立ちファッションであることは間違いないです。