日本製の月経カップのローズカップのレビュー!

f:id:horitsukiko:20170726075909j:plain

日本製のシリコンカップが2017年7月25日に販売になりました。

 

私は事前にモニターとしてローズカップを使わせていただいので、2017年の3月から使ってますが今も使わせていただいてます。感謝!

 

 

 

ローズカップのシリコンカップの良いところ

  • シリコンが柔らかいので取り出しやすい
  • 色つきシリコンなので見た目がグロさがマシ
  • 安心の日本製
  • マットな色なので劣化がわかりにくい

 

一年前にモニターさせてもらった後も使い続けています。

海外のシリコンカップと交互に使ってるんですが、スケルトンタイプなせいか黄ばんできました。

 

最初は洗ったら汚れが落ちたんですが、どんどん年季が入って、最初の美しいスケルトンに戻らなくなってきました。

 

流石に使用済みの月経カップを写真に撮ってさらす、デリカシーのない行為はひかえますが、見た目がグロテスクになってきました(笑)

大事な贈り物なので使い続けますがw

 

ローズカップがマットな色味だから劣化が分かりにくいですね。

 

ローズカップの悪い点

f:id:horitsukiko:20180405092104j:plain

  • シリコンが柔らかいので、取り出す時に中が飛び出しやすい
  • 漏れ防止の蓋のようなものがついてるけど役に立ってない

 

長所と短所は裏表といったものです。

経血が手に思いっきりついたら不快ですよね。

 

けど、どうせ手は洗うし、あまり気にならない欠点だとは思います。

 

蓋のようなフチがついています。

ローズカップが他の月経カップと違う点だと思うんですが、経血が流れないように、ついてるのであれば、あんまり役に立ってないです(笑)

 

本当に気休めです。

 

その点海外の月経カップはシリコンが固いのでこぼれにくいです。

その代わりに初心者は入れるのが難しくなるんですけどね。

 

従来の外国製のシリコンカップは固いので、シッカリしてる分、慣れてないと入れるのが大変です。

 

 

生理が終わりかけになると、経血がないぶん滑りが悪いので海外製の月経カップは入れにくいです。

 

ローズカップは生理がなくても、わりとすんなり中にいれることができます。(生理と間違えていれてしまった)

 

ローズカップの強みはシリコンが柔らかいことで、初心者と生理終わりかけの人にとって入れやすいという点だと思います。

 

まとめ

現在シリコンカップを2つ持っていますが、1つのシリコンカップを使い続けるとニオイが中々取れなくなるので、交互に(一日おきに)しっかり洗って使うのが良いと思います!

 

慣れたら2つご購入されるのが良いと思います。

 

Amazonでのレビューが酷評されてますが、私は使いやすいと思ってますけどね。

人によって合う合わないがあるので、何とも言えませんね

 

 

 月経カップの使い方の詳細はこちらの記事に写真付きでくわしく書いてます!