胡粉ネイルの感想!ズボラ向きのマニキュア!

胡粉ネイルの珊瑚

京都で販売されている胡粉ネイルに現在はまっています!

今回は胡粉(ゴフン)ネイルを紹介しますね!

胡粉ネイルって一体何?

京都の日本最古の絵具屋さんから販売するマニキュアです。

ホタテの貝殻の微粉末から作られているので、爪に優しいです。

 

いわばオーガニックマニキュアですね。

発色は抜群に良くて、日本特有の色味のマニキュアの展開をしています。

 

マニキュア特有のニオイはなくて、30秒そこらで乾くので本当に早いです!

容器のキツネもレトロでどこか懐かしく可愛らしいです。

 

胡粉ネイルの弱点

しかーし、胡粉ネイルは剥がれやすく、1日限定のネイルなんです。

他のマニキュアに比べて、とってもはがれやすいです。

 

なので普通のマニキュアと同じ感覚で買うと使用した時にあまりの儚さにビックリすると思います。除光液は不要で、アルコールで落とすことが出来ます。

 

下手したら入浴中にシールのようにペローンと外せてしまう時もありますね。笑

剥がしやすいというのもメリットかもしれませんが、デメリットでもあります。

胡粉ネイルに向いてる人

胡粉ネイルは人を選ぶマニキュアであることは間違いないです。

 

24時間一年中ネイルをしていないと気が済まない人には、物足りないかもしれませんが、私のように気まぐれでネイルを塗りたいという人にはオススメです。

 

別にネイル塗らなくても全く問題ないんですが、何も塗らないのも色気ないし、華やかさに欠けると思う瞬間があるんですよ。

 

写真で指が映る時に貧相だから色味を付け加えたいなーとか。本当に乾くのが早いのでグニャってならないのが気に入っていますね。

 

気まぐれなせっかちさんと相性が良いと思います。

 

2020年追記

衛生面で最強のマニキュアだと再認識です。

 

1日だけ利用して落として、アルコールでふき取るから清潔そのものです。ネイルアートとか華やかだけど不衛生らしいので、私は衛星のほうを優先させたいと思いました。

 

ずっと同じものを使い続けたり、余計な装飾があるものが衛生的であるはずじゃないですもんね。世界で感染症騒動があっただけに、胡粉ネイルの良さを再認識しました。

 

 オススメのカラーは雲母撫子(きららなでしこ)

雲母撫子

「きららなでしこ」と読みます。

 

透明なんですが、ほんのり赤く染まり、金色のラメが入っています。

カワイイ色で健康的な爪になれるし、オフィスでも使いやすいと思います!

 

写真のネイルは実は結構剥げているのですが、ご覧の通り分かりにくいです!

雑に塗ってもそこそこに見えるし、不器用で面倒くさがりに持ってこいです。

 

 

いろんな色も試しましたが、一番使いやすいのが雲母撫子でした!

 

水茜もナチュラルカラーですごく良いです。オレンジピンクのような自然な色味。

 

 

渋いけど鮮やかな色味も美しいです。長持ちするので攻めた色の胡粉ネイルを持っていても良いかもしれません。中々固まりにくいですし長持ちです。