自分が貧乏だと知り合いも恋人も貧乏人になりやすい

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低収入でも無駄遣いしなければ人並みにそこそこ暮らせると思っていて実際にその通りなのですが、自分が貧乏だと、類は友を呼ぶ法則で知り合う人知り合う人が貧乏人になります。

 

 

自分が貧乏だと知り合いも貧乏人になっていく

自分自身が貧乏であると当然ながらその生活圏で知り合う人も貧乏人です。

 

低収入で貧乏でも全く問題がないのですが、貧乏な人って向上心や野心や行動力、企画力やアイディアや工夫がないイメージです。もちろん全ての貧乏人に該当するわけじゃないですが、向上心や行動力がある人はいつまでも貧乏人をやっていないです。

 

私がバイタリティ溢れる人に惹かれるので、知人が貧乏人だらけになると退屈します。

 

自分が弱っている時は貧乏人で元気に過ごしてる人を見ると肯定された気分になり、そこで居心地の良さを見出せますが、自分自身に活気があると貧乏人だらけの環境は眠く感じます。

 

金持ちが知人だと刺激的で楽しい

金持ちというか「自分自身でお金を生み出そう」としている人を指します。

 

そういう人は流行や行動力や企画力やアイディアがあって一緒にいてパワーを貰えてとても刺激になります。金持ちの贅沢や浪費の話はつまらないですが、貧乏人よりも倹約かでお金に対する考えがとても真摯で哲学のような話はとても面白いと思います。

 

あとお金持ちの人は独自の世界観や華のようなものがあって人として惹かれる人が多いですね!体力とかだけでも半端ないなと驚きます!一緒にいて楽しいのはお金持ちの人の方です。

 

しかし金持ちは貧乏人の生活圏になかなかいないので、知り合うには自分が金持ちがいる生活圏にいなければなりません。もしくは金持ちの気をひくような特技や才能や知名度があれば良いなと思います。

 

自分の収入によって知り合う人が変わる

今の低収入で質素清貧な生活に満足しているのですが、知り合う人が貧乏人ばかりになってきてます。自分の生活圏や収入によって知人の質は変わってきます。

 

かつて富裕層が暮らすエリアに住んでいたことがあるのですが、その時にできた友人はお金持ちばかりでした。

 

「お金を使ってどういった豊かな生活を送るか」よりも、「どういう人と今後知り合いになるか」が重要だと最近は思いますね。

 

私は低収入ですが華麗なやりくりで貧乏生活を豊かなものにて質素清貧でも満足してますが、刺激的で楽しい友人が欲しくなってきたので貧乏キャラを脱却しようかと考えはじめています。

 

貧乏な男性とのデートをこなした結論

以前このような記事を書きました。多くの女性に共感していただきました。自分の身内になったらやはり複雑なのです。

 

私自身が貧乏な男性とデートの数をこなした結果、稼いでる男性とデートしてるほうが楽しいという身も蓋もないことを思いました。

 

「貧乏人同士が力を合わせて頑張る」とということも考えたこともありますが、それは男性を甘やかすことになって結果男性がサボるので、あまり良い方向に行かないと思いました。一見美しいことのように思えますが、その妥協は怠惰のはじまりです。

 

なので女性がある程度稼いでる男性を求めたほうが男性と世の中全体のためかもしれません。

 

貧乏な男性とくっつくくらいなら、一人でたくましく生きたほうが悩まずにすんで良いなと最近は思います。