【情弱】情報格差と恋愛の関係について

スマホ

情報収集がめんどくさいヒメネーです!

 

変化の時代だから、たくさんある情報から自分で見極めて取捨選択しなければなりません。生き延びるための情報収集は必須だと考えています。

 

最新のテクノロジーの事情や取り残されてる人のことを情弱(情報弱者)という呼び名がついています。

 

個人個人の情報格差が拡がるなか、全く関係なさそうな男女の恋愛にも地味に関係していると思ったので、私個人の見解を書き下ろしました。

 

恐縮ながら私が情報強者みたいな目線の書き方になるのはご了承ください。

 

男女間で情報格差があると溝ができる

女が情報強者で男が情報弱者の場合

女が情報強者で、男が情報弱者だとしたら、男性側が頼りなく見えます。

 

女性のほとんどが自分より格上の男性との交際を求めます。

先ほども言った通り、これからは変化の時代ですし対応するために情報は必要です。

 

情報収集を怠って遅れを取っているのは、今後一緒に生きていくのに不安要素です。

 

もっとはっきり言えば、将来的に収入が下がって貧乏コースを歩む可能性が高いということです。

 

そんな人と結婚したら将来的に共倒れになる可能性が高くなるし、彼がお荷物のように感じることでしょう。

 

情報強者は情報強者のお友達とつるむし、影響される人物も情報強者なので、情弱の男性は、いまだに昭和を生きているように見えてしまいます。

 

情弱の男性側からしたら、情報強者の女性は上から目線で感じが悪い女に見えるかもしれません。

 

カップルになりにくい組み合わせだと言えるでしょう。

 

情報強者の男性との結婚

情報強者の男性は時代を読んでいるし頼りがいがありますよね。

時代にコミットしてくるので収入も高いでしょう。

 

けど、情報強者の男性ほど、結婚には自分には不利であることも知ってるので、結婚してくれる可能性は低いです。

 

情報強者でも恋愛のジャンルに疎い男性か、情で流されて結婚してくれるお人よしの男性だったら結婚してくれるかもしれません。

 

何が言いたいかというと「情報強者の男ほど結婚に持っていくのは難しいよ」ということです。

情弱男性との結婚

情弱の男性のほうが、まだ結婚してくれる可能性が高いです。

恋愛の果てに結婚があると思ってる古い価値観だからです。

 

情弱男性のほうが、結婚に持っていきやすいですが、今後の時代に情弱を家族にすることはリスクだと思います。

 

何も知らないことを利用して、ヤバくなったら旦那の金をふんだくって自分だけ助かろうとする極悪手段をとるなら、ありなのかもしれません。

 

愛とか情とかあったら一緒に倒れるか、自分が一家の大黒柱として家計を支える覚悟がいると思いますね。

 

情弱女と情報強者の男性との恋愛

女性側が情弱であったとしても、男性は気にしない人が多いので恋愛には発展するでしょう。

 

情報格差は教えて貰ったら、一気に埋まるので追いつくのは簡単です。

男性は女性にモノを教えるのが好きなのでマウントが取れて愉快かもしれません。

 

問題は、その後です。

 

女性側が、情報を吸収せずに「私わかんなーい♡」の体のままでいると、男性は飽きれるか疲れて離れます。

 

自分のアホを理由に理解する努力を手放すのは怠惰です。

いつまでも情弱のままでいられたら困るし、教えるのも説明するのも面倒くさくなります。

 

教えても「わかんない」。

勧めても「わかんないから怖い、やらない」ほど、腹が立つやり取りは他にないです。

それで開き直って怒ったら、お話になりません。

見放すしかないですね。

 

情弱だった女性は、脱情弱する努力をすることは必須です。

情弱は足手まといだということをわきまえて、付いて行く努力をしましょう。

 

情報についていく方法

24時間、最新の情報に飛びつく必要はないです。

大事なのはどっから、情報を仕入れ先だと思います。

 

雑誌やTVや公的な行政からの情報は正しそうな感じもしますが、利益優先で情報を曲げていたり、わざとわかりにくく説明したり、都合の悪いことは平気で隠したりしますからね。

 

情報収集してる気になれますが、それだけだと情報収集の範囲が狭いです。

 

  • 堀江隆文さん
  • 落合陽一さん
  • ちきりんさん
  • ひろゆきさん

 

このあたりを追いかけたら、大雑把には時代の流れを把握できるとは思います。

利害関係なく本音をぶちまける系の人は信ぴょう性が高いので参考にしてます。

 

相手が誰であろうと、妄信的に信じすぎずに参考適度にして、最終的に自分で判断することが重要だと思います。何かを信じすぎることは情弱がすることですから。