人生は暇つぶし論

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人生とは暇つぶしだと思います。

 

 

 

子育て以外は全部無駄なこと

これまで合理的な生き方を追求してきましたが、追求すればするほど本当に大事なことは、ほんの少ししかありません。

 

究極のところ子供を産んで育てる以外は全部必要でない無駄なことです。

 

生物学上、生きることに意味がないとハッキリ言われています。

子孫が産まれたら役目終わりなのが生き物のルールです。

 

 

自分の人生を充実されることは本当は必要でないです。

自分を磨かなくてもテキトーに生きて行けます。

働くことだって本当は絶対的に必要ないです。

お金だって本来はそこまで重要じゃないです。

 

 

自国が衰退したって、国と一緒に死ぬわけでないので大丈夫でしょう。

国という概念を持って生きてるのは人間だけです。

 

 若い人口が多いほど国力になる

高田純次さんの著書で「日本を良くするためにどういう政策をすれば良いですか?」という読者の質問に対して「16歳で結婚して18歳で出産して60歳になった自殺して貰う」という、とんでも回答をしていました。

 

 

当時あまりのブラック回答に不謹慎ながら腹を抱えて笑ってしまいましたが、理にかなっていると思います。

 

子供の数は国力みたいなものですからね。子供が多い国は強いです。

人間も所詮動物だから子孫を残すために生きてるんですよね。

生き物としての本来の在り方はNHKの動物番組が教えてくれます。

生き物の世界の基準で考えたらビッグダディは圧倒的に正しいのです。

 

しかし地球上の人口はすでに70億人いるらしいので国に拘らなければ、十分すぎる数だと思いますし、国力とか気にしないのであれば自分が生まなければならない理由もないでしょう。

 

子供が欲しい人が産んだ方がハッピーですし、数もバランスも取れるはずです。

 

自分のために無駄に生きる

子育て以外全部無駄とハッキリ書きました。

 

独身者が無駄でない生き方を地球全体で考えた場合、早く死ぬことが合理的です。

生きていくのに必ず資源は消費していきますし、酸素を吸うので減るし、息を吐いたら二酸化炭素が増えます。

 

無駄がないように自分の身体がちゃんと養分になるように土に埋まるか、別の動物に捕食されるかがオススメですね。

 

しかし、せっかく生まれてきたし、意志や気持ちもちゃんとあるので、生きてる意味はないけど生きたいと希望する人は多いと思います。

 

そこで合理性は追及せずに、他の誰でもない自分のために無駄をエンジョイして生きるしかないのです。人生は長いです。なので「いかに人生の暇を楽しく潰せるか」が大事です。

 

だから人生は暇つぶしなのです。

 

好きなように生きる

生きてても意味はない。誰の人生に意味なんぞない。

だから多少無駄なことをしても致命傷になりません。

夢とか目標があれば生き甲斐にはあるけど、絶対に必要でないです。

 

 

だから自分のために生きれば良いと思います。