ボッチ活動が大好きなヒメネー様です♡
寂しいのが渋くてイケてるし自由で楽しいです。人からの誘いを振り切って1人ぼっちを選ぶ日もあります。
今回は1人行動に良いイメージが沸き上がれば良いなと思って書きます( ^∀^)
孤独耐性が強いこと
1人行動が大好きな女子大生
私は大学2年生の時に学科を変えてしまったので、1年生と一緒に授業を受ける必要がありました。実質、留年と似たような状況です。
自分一人で年下の子達と一緒に同じ授業を受け続けなければいけないのは人によって苦痛なのではないでしょうか。
しかも学科が変わったので、仲が良かった友達と離れ離れになり友達0人状態です。
しかも女子大なので女しかおらず多感な時期な乙女にはキツい環境だったと思います。
当時19歳の私は孤独な環境を屁とも思わずに全ての授業に出席して皆勤賞で単位を全て習得しました!
普通に学校の食堂を一人でも利用してたし、マイペースにランチを食べてました!友達いなくて寂しいとは思わなかったですし、一人が気楽だとかも思わなかったです。
「一人だけど何か問題はありますか?」って態度と思想でした。
なのでみんながいる食堂でも端っこで小さくなって申し訳なさそうに席を使うこともなかったです。堂々とセンターを使うくらいに肝がすわってました。
常に一人で行動してる女子は目立ったせいか、友達になりたいと言ってくれた女子や、先輩ステキという女子も現れて地味に人気でした。意外にも先輩にも可愛がられました。
行きつけのバーがあり(←酒飲めない)、純文学の小説を読み、椎名林檎の曲を聴いて、服装にもこだわりがあった19歳でした。独特な世界観が一部の女子には刺さりやすかったのかもしれません。
大学後半ともなると仲が良い人がだいぶ増えて賑やかになりましたが、基本は単独行動は最後まで多かったですね。
ボッチ行動好きは18歳の時から、その傾向があったようです。
孤独が好きな理由
不治の病「厨二病」を患ってるせいか、「ボッチ=寂しい=クール」という価値観があります。
群れてるのはダサい、孤高はイケてると思ってたので、ボッチ活動は渋くてカッコいい物だとポジティブに考えてました。
有名人の中尾彬さんが一人旅に出て「孤独を感じに行ってる」と言ってて小学生ながら彬カッケーと思ったのが始まりです。
中尾彬パワーもあいまって一人でいることが惨めだとか思わなくなりました。
孤独を歌う楽曲もたくさんありますし、寂しさを美しく表現した文学作品も世に大量にあります。孤独であるというのは侘び寂びがあって日本的で素晴らしい感覚だと思います。
そういう価値観なのもあって、学校で一人ぼっちでいても全く苦痛に思わなかったですね。
ちなみに集団行動は苦痛とかではないです。ただいつも一緒だと孤独になれないので、己のナルシズムを満たすためにボッチになりたい日もあるんです。
もはや孤独であることがファッションです。笑
孤独で良かったこと
- 一人ぼっちを惨めに思わない
- 人生で寂しさは必須だと思える
- 自分の考えがしっかりする
- 他人と仲良くなりやすい
- 目標達成しやすい
- 節約ができた
- 度胸がつく
18歳からボッチ活動が盛んだったので、誰よりも色んなことを蓄積できたし、行動力もあるので人の目を気にせず一人で行きたいところへ行けました!
孤独をカッコイイものだ教えてくれた中尾彬センパイには感謝しかありません。
中尾彬センパイが孤独を味わう楽しみを教えてくれたように私も自分なりの表現で孤独はカッコイイものだと伝えていきたいです♡
なおコロナの影響で、1年も友達に会ってないです。人によっては3年も会ってないです。けど私のメンタルは平気ですし、会ってなくても私たちは友達です。
ボッチ耐性が強くて良かったです。
