親しい男性(彼氏・夫)などと一緒にいると気心知れてるせいか、どうでもいい話をしてしまいがちです。一旦自分(女性側)から話しかけるのを止めてみましょう!
会話に乗り気でない時が多い
女性はお喋りしてコミュニケーション取りたいですよね。
「今日こういうことがあってさー」とか「明日スーパーが特売日だ」とか。
どうでも良い話でも共有したくなります。
気心しれた男性相手だったら、無意味に話しかけてしまいます。
しかし、男性側が作業中だったり、考え事してる時やボーとしたい時は話しかけて欲しくないものです。
ひとつのことに集中したい性質なせいか、横から話しかけられると、うっとうしいのです。例え彼女や奥さんである女性であってもです。
話しを聞いてない時があるのは機嫌が悪いからでなく、単純にタイミングが悪いのです。
話しかけられるまで待つ
ここは自分から話かけるのは止めましょう。
男性側から話しかけられるまで待つのです。
それまでは挨拶と必要最低限の会話くらいにして、ひたすら無言を通してください。
慣れてないと気まずい、自分の機嫌が悪く思われないか心配になると思いますが大丈夫です。
すると、男性側に余裕が生れたら、男性のほうから何事もなかったかのように話しかけてきます。
余裕が生れたら男性側から喋り出す
無言の時間から一転、男性が自ら喋り出す時は、ほとんど機嫌良く楽しそうに話し掛けてきます。
それは気まずかったから喋ったのではなく、男性側が喋りたいから喋ってるのからの違いです。
男性は喋りたい時と喋りたくない時がハッキリしてる人が多いのです。
男性が喋りたくない時は放置して、喋りかけてきたら会話を楽しむのが一番良いです。
男性は喋りたくない時に話しかけられたらウザイし、男性も話をいい加減に聞くので不機嫌そうに見えるし、女性はその様子に焦って気持ちを盛り上げようと、もっと会話を増やしてしまいがちですが逆効果です。
こういう時は沈黙するのが正解です。会話がしたくなるのを待つのも情です。
どうでも良いような記事に思えますが、地味に重要な記事です。普段お喋りでない女性も気心しれた男性相手だと喋りまくる傾向があるので要注意です。