人に感謝しようと子供の時から教わったけど「ありがとう」とどの位言えばいいのかってところまでは教わりませんよね。今回は感謝の仕方を伝授します。
自分がやったことに対して感謝をいっぱいして欲しいと思うのが人情
自分が人に親切にした時に感謝の言葉がなかったり、お礼が軽かったら不満に思うものです。「こんだけ手間暇かけたのに!!これだけか!!」って思ってしまいます。
しかし感謝されたくて親切にしたわけじゃないし、感謝が足りないから、もっと感謝しろなんて言えません。この葛藤は苦しいです。感謝を強要することができないし、こんなイヤな思いをするなら親切にするのは次回から止めとこうとなります。
「ありがとう」とお礼を言わないのは論外ですが、普段の「ありがとう」の一言で終わらすのは物足りないと感じるので、「ありがとう」は沢山声に出して伝えましょう!
感謝の言葉のボキャブラリー
- 「手伝ってくれてありがとう!すっごく助かったよ!」
- 「親切にしてくれてとっても嬉しかった!ありがとう!」
- 「いつもキレイに掃除してくれてありがとう!とても気持ちが良いです!」
- 「美味しいご飯を作ってくれてありがとう!とても幸せだと思います!」
- 「この間くれたお菓子とっても美味しくてファンになったよ!ありがとう!」
- 「生れて来てくれた、お蔭で楽しいよ!ありがとう」
ほんの一例ですが、この例文以上に嬉しい気持ちや感謝の言葉を盛りに盛って伝えて下さい。もっと多く言ってもいいくらいです。
難しいと感じる人は、その方の労力やどういう気持ちで取り組んだのか想像して下さい。すると感謝の言葉が自然と生れます。
笑顔で沢山のお礼の言葉を投げかけることが、親切にしてくれた方への一番の報酬とお礼です。しつこいくらいに言ってみてください。世界が変わりますよ!
実際に身近な人に感謝をしてみよう!
身近な人から清掃員さんまで、感謝の言葉を投げかけてみましょう!
するとみんな笑顔になってやる気が上がるし、次回もまた親切にしてくれます。
周囲が良い雰囲気になるし、周囲はより助けてくれるようになるし、自分自身が優しい気持ちになるし良いことづくめです。
感謝の言葉を沢山伝えるのは最初は恥ずかしいかもしれませんが、照れ臭そうに笑う姿を見たらもっと感謝を伝えようって思いますよ!感謝は0円ですし、どんどん言っていきましょう!尽くし甲斐のある人物になってください。救世主のように讃えて下さい
感謝が習慣になると男女問わず貢ぎだす人や親衛隊みたいなのもできることも、一般人なのにファンレターを貰う可能性も出てきます。有り得ないと思うかもしれませんが、それだけみんな感謝されるのが嬉しいって感じる人が多いということです。
ブログを読んでくれてありがとうございます。
いつもブログ読んでる皆さん、どうもありがとうございます。
辛い時もあったけど、長いこと生き延びて継続で来てるのは、皆さんのお蔭ですし、とても愛情を感じてます。本当にありがとうございます!
本当は一人一人に感謝をして熱い抱擁をしたいところですが、現実問題無理なので、せっかくの感謝の記事なので、感謝の気持ちを伝えたくなりました!毎日本当に感謝しています!これからもどうぞよろしくお願いします!